【ポケカ雑談】VMAXクライマックス発売して

こんにちは、ざんまいと申します。

VMAXクライマックス発売して最初の終末が過ぎました。皆さんは手に入れることができましたか？

私は抽選で当たった分を受け取りにいく途中で、たまたま見つけて買うことができたり、家の近くで今までトレカを扱っていなかった本屋に入荷していたりと気がついたら10ボックスも買っていました笑。残念ながらSR10枚パックどころかCHR10枚パックも引くことができませんでしたが……。CHRはまだ2/3ほどしか集まっていませんが結構被るようになってきてしまったので、今後はシングル買いにシフトしようと思っています。

それにしても今回はSR以上の収録枚数が多すぎますよね。シャイニースターVの際はSが100種類以上ありましたがボックスから3枚確定で出ましたし、SSR, SR, URの合計は36種類ということでそこまでシングルで集めるのも苦労はしませんでした。しかし、今回はCHRが28種類、CSR, SR, URの合計が73種類と数が逆転しています。CSRのイラストもSAに近いためかシングル価格の平均がシャイニースターのSSRの平均価格より圧倒的に高い点もコレクターにとっては辛い要素です。

とはいえ、発売直後でこれだけの量が出回っているのですから、今後分納や再販などがあるであろうことを踏まえるとシングル価格はもう少し落ち着きそうです。年始の福袋等にも多く封入されるでしょうからまだまだ入手機会は多そうです。来年のハイクラスパック発売までにコンプリートできればいいかなくらいの緩い気持ちで少しずつ集めていこうと思います。

余談ですが、この度のシティリーグアディショナルシーズンに参加することになり、CPがもらえる公式大会に初参加します。長らくポケモンカードはコレクションしかしてこず、プレイヤーとしてはまだ1年程度の未熟者ですが、しっかり準備をして頑張ろうと思います。

【ポケカ】VMAXクライマックス 収録カード予想 サポート・スタジアム編

こんにちは、ざんまいと申します。

VMAXクライマックスに収録されるカードについて現時点までに発表されているカードのおさらいと未発表部分の考察です。いよいよ今回のサポート・スタジアム編で最終回となります。それ以外のカードについては以前の記事を是非ご覧ください。

これまでに発表されているサポートスタジアムのカードはこちら。

サポートカードはどのカードにSRが存在するのかとても気になるところですね。中でもガラルの仲間たちを欲しいと考えている人は多いでしょうから、シングル価格も相当なものになると予想されます。それでは候補のカードを見ていきましょう。

まずは、コルニの気合いです。オクタンからサーチできるサポートとして非常に優秀なカードであるこのカードですが、れんげきデッキ以外でも活躍できるほど汎用性が高いものとなっています。クロバットVと同様の効果であるため、デデンネGXがなくなった後どのように使われていくのか注目です。

続いては、シバです。前の相手の番にきぜつしていたら7枚引けるということで、非常に強力なドローサポートです。博士の研究との選択になるかと思いますが、パーツが多くきぜつする機会が多い2進化デッキなどでは、こちらに軍配が上がる場面もあるのではないでしょうか。

続いては、サイトウです。ダンデ、ルリナと相次いで仰天組のサポートが発表される中でサイトウの収録を待ち望んでいる方も多いのではないでしょうか。使う場面を選ぶカードではありますが、25thのグラードンと合わせてエネ過多デッキで遊んでみてはいかがですか。

ここからはスタジアムですが、まずは大本命のあくの塔、みずの塔です。スタジアムの対策カードとしてこれまで混沌のうねりやマーシャドーが採用されていましたが、それらはCマークであるために当分の間はお互いに張り替える展開になると予想されます。これまで、あくの塔・みずの塔を採用していなかったいちげき・れんげきのデッキでも採用する機会が増えるかもしれません。

仮にあくの塔が収録されない場合に、166の候補としてあがるのが嵐の山脈です。雷とドラゴンの展開を助けるこのカードは非常に強力です。アルセウスVSTARとレックウザVMAXを組み合わせた雷軸のデッキがすでに注目されていますので、是非集めておきたいカードのひとつです。

168の候補としてはいにしえの墓地があります。エネルギーをつけるたびにダメカンを乗せるこのカードとはミミッキュVMAXやドラパルトVMAXとの相性が良さそうです。

もうひとつの168候補はシュートスタジアムです。このカードが採用されていることはなかなか見たことがありませんが、VMAXクライマックスというパック名に相応しいVMAXに関連するカードということご紹介します。例えばハードコートの特性のおかげで一撃では倒されにくいジュラルドンVと合わせてみるなどいかがでしょうか。ジュラルドンVMAXのデッキではあやしいカンヅメやモミなど耐久に寄せた構築も見られるため活躍できるかもしれません。

最後にみずの塔が収録されない場合の170の候補としてトレニングコートです。回収できるエネルギーのタイプは指定がないためどのデッキでも使いやすいカードです。トキワの森がなくなった新環境で手札からつけるエネルギーを毎ターン確保する手段として採用される可能性が非常に高くなっています。これまでも度々収録されていますので、今回も収録されるかはわかりませんが持っておきたいカードのひとつです。

以上、現時点で判明しているVMAXクライマックス収録カードのおさらいと残り未発表カードの考察でした。ポケモンやグッズ、特殊エネルギーについては別の記事でご紹介していますので是非ご覧ください。全11回お付き合いいただきありがとうございました。

【ポケカ】VMAXクライマックス 収録カード予想 グッズ・エネルギー編

こんにちは、ざんまいと申します。

VMAXクライマックスに収録されるカードについて現時点までに発表されているカードのおさらいと未発表部分の考察です。10回目となる今回はグッズとエネルギーに焦点を当てていきたいと思います。ポケモンについては以前の記事を是非ご覧ください。

現時点で判明しているグッズのカードはこちら。

まずは、うねりの扇です。特殊エネルギー対策としてコインを必要とせず確実に1枚場から取り除くことができる強力なカードです。リセットスタンプがなくなった新環境において、相手のテンポを遅らせるために採用されるケースも考えられます。もし収録されるとすれば集めておきたい1枚です。

続いて、いちげきデッキには欠かせない活力の壺です。このグッズがあることによりいちげきデッキはエネ破壊に強く出ることができます。ハイクラスデッキに収録されたりと入手機会が比較的多いカードではありますが、ヘルガーやいちげきウーラオスの収録が決まっているため合わせて収録される可能性は高いのではないでしょうか。

次は、ツールスクラッパーです。スタンダードにおいて場のポケモンのどうぐをトラッシュできる貴重な手段です。ツールジャマーの収録される可能性はなくなってしまったため、ポケモンのどうぐ対策としてこちらが収録される可能性があります。

続いて、ふつうのつりざおです。トラッシュからポケモンとエネルギーを山札に戻すことができるカードは特に非Vのデッキなどで活躍するのではないでしょうか。こちらも度々収録されているカードですが、こういったリソース回復系のカードは無くてはならない存在ですので今回もまた収録される可能性は十分にあると思います。

グッズ編の最後はメモリーカプセルです。基本的にポケモンは進化後の方が強力な技をもっていますが、場合によっては進化前の技の方が効果的なこともあります。単純に戦略の幅を広げてくれるこのカードが弱いわけありません。カントーブイズには相手の特性を止めるこのカードとのコンボが存在します。合わせて収録されるかどうか要注目です。

紹介する順番が前後してしまいますが、次回紹介する予定のサポートとスタジアムで結構な量になるためエネルギーを今回ご紹介いたします。

ご覧の通り結構な数の枠が空いています。となればやはり171～179は各タイプの特殊エネルギーということになるでしょう。

シャイニースターの際はこのうち約半分ほどしか収録されず、パラレル加工されなかったものもありました。また、シャイニークロバットや白銀漆黒ジャンボパックで3種類はミラーが存在しますがそれ以外にはありません。恐らく今回も各パックに1枚特殊加工されたカードが封入されるものと思いますが、どういった加工がされるのかとても楽しみです。

最後はやはりこの2枚、いちげきエネルギーとれんげきエネルギーです。オーロラやキャプチャーを挟んで180と184で収録されるものと思います。連番でないことに違和感を覚えるかもしれませんが50音順で考えるとこの並びになります。どうしても気になる方はプレミアムトレーナーボックスいちげき・れんげきの通し番号を参照してください。この2枚については語ることもほとんどありません。Bマークが落ちて以降常に環境にはいちげき・れんげきがいたように思います。Fレギュで新規カードが追加される可能性は低いかもしれませんが、出番がなくなるのはまだまだ先となりそうです。

以上、現時点で判明しているVMAXクライマックス収録カードのおさらいと残り未発表カードの考察でした。いよいよ次回が最後となります。最後までよろしくお願いいたします。

【ポケカ】VMAXクライマックス 収録カード予想 鋼・ドラゴン・無色タイプ編

こんにちは、ざんまいと申します。

VMAXクライマックスに収録されるカードについて現時点までに発表されているカードのおさらいと未発表部分の考察です。これまで7回に渡ってタイプ別に見てきましたが、残りのタイプについては既に発表されているポケモンが多いため、一挙にご紹介することにします。その他のタイプについては以前の記事を是非ご覧ください。

改めて表にして見ると結構埋まっていますね。それでは早速未発表の部分について、候補のカードを見ていきましょう。

まずは、ディアルガとコバルオンです。114に入りそうなカードとしてはこれくらいしか見つかりませんでした。ディアルガは伝説の鼓動収録ということで少し前のカードになりますが、ダイパリメイクで話題になっているということで候補に入れました。どちらのカードともお世辞にも強いとは言えず環境で見るかは疑問です。

続いて124の候補として、レジドラゴです。非Vながら3エネで240ダメージを出せるのはとても魅力的です。相方とも言えるレジエレキの収録される可能性が0であるということが気がかりではあります。蒼空ストリームが入手困難である現状を鑑みるとレジドラゴの収録を願っている方もいるのではないでしょうか。

また、ドラゴンタイプの別の候補として、ムゲンダイナの名前を一応挙げておきます。ムゲンダイナはどく・ドラゴンということで、これまで悪タイプのVのみが登場していますが、ここにきて非Vで新規収録される可能性が僅かながら存在しています。

124の候補としてはイーブイより図鑑No.の若い無色タイプのポケモンがいます。該当するのはこちらのガルーラとケンタロスです。どちらもいちげき・れんげきということで可能性だけは十分です。

128はポワルンが濃厚だと個人的には考えています。これまで炎タイプ、水タイプの記事でその可能性について言及していますが、枠はおあつらえたようにに空いています。今後登場する新しいスタジアムとの組み合わせしだいでは強力なデッキとなることもあるかもしれません。

最後に130, 131の候補として、ホシガリス、ヨクバリスです。最近VMAXが登場したばかりですし、ポケモンユナイトの方でも大暴れしていたのでこのリスにうんざりしている人も多いかもしれません。しかし、相手のエネルギー破壊手段を無効化する強力な特性を持っているヨクバリスは新環境において活躍する可能性があると考えています。リセットスタンプがなくなった新環境では、相手の手札に干渉する手段がマリィしか存在しません。となれば手札以外に対して妨害しなければ逆転することは難しくなります。そこで、クラッシュハンマーやうねりの扇を始めとしたエネルギー破壊手段が登場すると考えています。進化ラインを一つ増やすことのデメリットがどこまで大きいかわかりませんが手段のひとつとして覚えておくといいことがあるかもしれません。

以上、現時点で判明しているVMAXクライマックス収録カードのおさらいと残り未発表カードの考察でした。今回でポケモン編が終了しましたので、残るはトレーナーズとエネルギーのみとなります。今後も発表されしだい追記していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

【ポケカ】VMAXクライマックス 収録カード予想 悪タイプ編

こんにちは、ざんまいと申します。

VMAXクライマックスに収録されるカードについて現時点までに発表されているカードのおさらいと未発表部分の考察です。7回目となる今回は超タイプポケモンに焦点を当てていきたいと思います。草～闘タイプについては以前の記事を是非ご覧ください。

現時点で判明している悪タイプのカードはこちら。

太字は確定で分かっているもの、細字は進化前として恐らく収録されるものです。非Vのガラルファイヤーはフリーザー、サンダー同様に収録されないことが確定しています。それでは未発表の部分について、候補のカードを見ていきましょう。

まずは、ブラッキーV、ブラッキーVMAXです。こちらは待ち望んでいる方も多いのではないでしょうか。特性ダークシグナルが強力でサポート権を使わず相手のベンチポケモンを呼び出すことができます。イーブイヒーローズの再販もこの秋に多くあったためシングルの販売価格もだいぶ落ち着いたものになっていますが、VMAXクライマックスに収録されるとなればより多くの人に行き渡ることになるでしょう。

続いていちげきの要、デルビル、ヘルガーです。こちらは、CHRの発表のみがされており収録自体はまだ発表されておりませんが、オクタンの収録が決まっている以上ほぼ確定でしょう。

続いて、ハブネークです。いちげきのポケモンが並んでいますが、非Vのポケモンのとして注目を集めたカードです。いちげきにはシバがありますので、きぜつする機会が多いハブネークとは非常に相性が良くなっています。いちげきエネルギー込みでVポケモンまで倒せるダメージは出せますし、弱点をつければVMAXも一撃で倒すことが可能です。

続いてミカルゲです。マッドパーティ殺しとして話題になったカードですが、実際に大会シーンなどで見ることはありませんでした。しかし、このカードはカードプールに存在するということ自体が意味をもつタイプだと思いますので、ここで収録される可能性もあります。VMAX, VSTAR環境＝進化環境ということで、デッキに入るポケモンの数が多くなりがちですので、最終盤にはそこそこのダメージが見込めると思います。

続いて、ゾロア、ゾロアークです。特性げんえいへんげを活かして、いろいろなタイプの1進化ポケモンを採用したバレットデッキが非常に面白いです。レギュ落ちによりカードプールが一旦減ってしまいますが、D, Eマークだけでも多くのポケモンが存在しますし、Fマークで登場する新たな1進化ポケモンによりどんどん強化されそうなデッキタイプです。環境に合わせて採用するポケモンを変えながら長く使えるポケモンだと思います。

続いて、クスネ、フォクスライです。特性ファンブルハンドはお互いの手札を4枚にするということで、やぶれかぶれマーシャドーを彷彿とするカードです。進化ポケモンということで使いづらさはありますが、サポート権を使用せず手札リフレッシュが可能です。

最後は、非Vのいちげきウーラオスです。しゅらのこぶしは3エネで200ダメージが見込める非常に強力な技です。条件もヘルガーのいちげきのほうこうで簡単に満たすことができ、いちげきエネルギーと合わせてVのたねポケモンであれば一撃で倒すことができます。ダクマやれんげきウーラオスと合わせて収録される可能性は十分にあるのではないでしょうか。

以上、現時点で判明している悪タイプのVMAXクライマックス収録カードのおさらいと残り未発表カードの考察でした。今後も発表されしだい追記していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

【ポケカ】VMAXクライマックス 収録カード予想 闘タイプ編

こんにちは、ざんまいと申します。

VMAXクライマックスに収録されるカードについて現時点までに発表されているカードのおさらいと未発表部分の考察です。6回目となる今回は闘タイプポケモンに焦点を当てていきたいと思います。草、炎、水、雷、超タイプについては以前の記事を是非ご覧ください。

現時点で判明している闘タイプのカードはこちら。

太字は確定で分かっているもの、細字は進化前として恐らく収録されるものです。前回の超タイプと比べると随分少なく見えますね。それに加えて既に半分が明らかになっています。非VのカードはVよりも番号が若くなりますので、ガラルフリーザー同様にガラルサンダーもＶのみが収録されるということが確定しています。それでは未発表の部分について、候補のカードを見ていきましょう。

まずは、エルレイドです。サーナイトの収録が発表されており、進化元を共有するエルレイドも同時に収録される可能性があります。ダイナブレードはGXがいなくなった今後の環境では強く使える場面も増えると考えられます。技に必要なエネルギーも、上技は超一つ、下技も無色二つということで、サーナイトを採用した超デッキに自然と入れることができる闘アタッカーです。

続いて、マクノシタ、ハリテヤマです。特性こんじょうによりコインで表を出し続けることができれば実質無敵となります。闘タイプはCHRがまだ発表されていませんが、マクノシタは筆頭候補ではないでしょうか。連撃マスターに収録されたことも記憶に新しいトウキとのイラストが見られるかもしれません。

続いて、スナヘビ、サダイジャです。剣盾のポケモンということで候補にしましたが、すなたいほうは直近の25thに収録されたグラードンと似た技ということで可能性は低いかもしれません。

続いて、タタッコ、オトスパス、タイレーツです。こちらも剣盾のポケモンということで候補にしました。ファイナルトーナメントでサイトウの手持ちとして登場しているためCHRの候補としての側面もあります。他にサイトウの手持ちで収録が考えられるポケモンとしては、タイレーツがいます。カイリキーVMAXの収録される可能性が0になってしまったのでCSRは見込めないとなれば、サイトウのイラストはオトスパスかタイレーツのどちらかがCHRになると期待するしかなさそうです。

非Vのポケモンを中心にいちげきデッキを組む際に個人的に注目しているのがイシヘンジンです。弱点をつくことができればいちげきエネルギーと合わせてVMAXも倒せるだけの火力が見込めます。だいちのこどうについては格闘道場との相性が非常に良かっただけにレギュ落ちが残念ですが、あくの塔もあるのでまだまだ使えそうです。

最後はダクマです。非Vのウーラオスが収録される場合、進化元のダクマも収録されることになります。水タイプ編で紹介しましたが図鑑No.的にれんげきウーラオスが収録される可能性が高いので、こちらも可能性としては高そうです。

以上、現時点で判明している闘タイプのVMAXクライマックス収録カードのおさらいと残り未発表カードの考察でした。CHR, CSRがまだ1枚も発表されていない闘タイプは、ウーラオスVMAXはCSR化するのかなど注目どころが満載です。今後も発表されしだい追記していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

【ポケカ】VMAXクライマックス 収録カード予想 超タイプ編

こんにちは、ざんまいと申します。

VMAXクライマックスに収録されるカードについて現時点までに発表されているカードのおさらいと未発表部分の考察です。5回目となる今回は超タイプポケモンに焦点を当てていきたいと思います。草、炎、水、雷タイプについては以前の記事を是非ご覧ください。

現時点で判明している超タイプのカードはこちら。

太字は確定で分かっているもの、細字は進化前として恐らく収録されるものです。これまでと比べてダントツで枚数が多いですね。非Vのガラルフリーザーはこくばマホイップのデッキなどで採用も見られていたカードですが、VMAXクライマックスに収録されないことが確定しました。それでは候補のカードを見ていきましょう。

まずは、64, 65の候補としてカゲボウズ、ジュペッタです。特性たいかののろいを持ったジュペッタもいますが、伝説の鼓動収録ということで少し前のカードになるのでいちげきを選びました。サーナイトとヨマワルの間ということでかなり候補が絞られますので、ジュペッタが収録される可能性は高いと思います。CHRの枠もサーナイトとヨノワールの間が一つ空いていますので、最近サポートとしてカード化されたフヨウとジュペッタの組み合わせが見られるかもしれません。

海外のプロモカードに日本では実装されていないイラストがあるクレセリアは新規イラストで収録される可能性は高いと思っています。同じような例でナゲツケサルは新規イラストでの収録が既に発表されています。クレセントグロウは後攻1ターン目で3枚もエネ加速ができる強力なカードです。今後ゲンミミがいなくなったこくばデッキに後1での動きとして採用されるのではないでしょうか。クレセリア好きな私としてはなぜ今入っていないのか不思議でならないです。

続いて大会でも大活躍のマーイーカ、カラマネロです。このカードが収録されないとは全く想像できません。今後れんげきのカードが追加される見込みは薄く、これ以上の強化が見込めないことが少し気がかりですが、現状は非Vのデッキの中で頭一つ抜けている印象を受けます。やはり自然にインテレオンラインを採用できることが安定性に繋がり強力なのでしょう。

69～72までは4枠なのであと1枠空いています。しかし、仰天のボルテッカー以降で有力なカードを見つけることはできませんでした。進化しないポケモンとしては、チリーンやシンボラーが該当しますが、テキストも強いとは言えず収録の根拠としては非常に薄いです。新規カードについては考え出すとキリがありませんが、ダイパリメイクでシンオウ地方に注目が集まっていることやレギュ落ちによりスタンダードで使えるカードがなくなってしまうことからギラティナの名前を挙げておきたいと思います。現状確認されている商標登録の中にはギラティナがメインとなりそうな名前はありません。VSTARで出る可能性はありますが、しばらく先のこととなりそうですのでここで非Vとして収録されるかもしれません。

74, 75の候補としてはバケッチャ、パンプジンが有力です。リセットホールのマーシャドーの代替としては採用しづらいですが、フィールドブロワーが再録されない限り貴重なスタジアム破壊手段となります。

78, 79の候補としてレドームシ、イオルブです。サッチムシは草タイプでの収録となるはずで、その枠も空いているため可能性としてはあり得ます。三神がいなくなりエボルコントロールを使うターンが貰えるような環境になるのであれば、活躍の場もあるかもしれません。超ブーストエネルギーのような場に2進化ポケモンがたくさんいるときに強力な効果を発揮するカードが登場することを願いましょう。マザーコールのニドクインはレギュ落ちしてしまいますが……。

最後に、ブリムオンについてです。キョダイマックスのすがたが存在するポケモンのうちまだVMAXとして登場していないポケモンが何体かいます。ブリムオンもそのうちの1体です。ここまで新規のV, VMAXはミミッキュしか発表されていませんので何かしら収録されると考えています。クライマックスということでDレギュのうちに全て実装してしまうのか、Fレギュ以降も新規VMAXが実装されるのかは現時点では分からないことですが、ブリムオンVMAXの存在は頭においておきたいです。

以上、現時点で判明している超タイプのVMAXクライマックス収録カードのおさらいと残り未発表カードの考察でした。ミミッキュVMAXのCSRも恐らく収録されると思いますので超タイプは楽しみな点が満載ですね。今後も発表されしだい追記していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。