【ポケカ】VMAXクライマックス 収録カード予想 悪タイプ編
こんにちは、ざんまいと申します。
VMAXクライマックスに収録されるカードについて現時点までに発表されているカードのおさらいと未発表部分の考察です。7回目となる今回は超タイプポケモンに焦点を当てていきたいと思います。草~闘タイプについては以前の記事を是非ご覧ください。
現時点で判明している悪タイプのカードはこちら。
太字は確定で分かっているもの、細字は進化前として恐らく収録されるものです。非Vのガラルファイヤーはフリーザー、サンダー同様に収録されないことが確定しています。それでは未発表の部分について、候補のカードを見ていきましょう。
まずは、ブラッキーV、ブラッキーVMAXです。こちらは待ち望んでいる方も多いのではないでしょうか。特性ダークシグナルが強力でサポート権を使わず相手のベンチポケモンを呼び出すことができます。イーブイヒーローズの再販もこの秋に多くあったためシングルの販売価格もだいぶ落ち着いたものになっていますが、VMAXクライマックスに収録されるとなればより多くの人に行き渡ることになるでしょう。
続いていちげきの要、デルビル、ヘルガーです。こちらは、CHRの発表のみがされており収録自体はまだ発表されておりませんが、オクタンの収録が決まっている以上ほぼ確定でしょう。
続いて、ハブネークです。いちげきのポケモンが並んでいますが、非Vのポケモンのとして注目を集めたカードです。いちげきにはシバがありますので、きぜつする機会が多いハブネークとは非常に相性が良くなっています。いちげきエネルギー込みでVポケモンまで倒せるダメージは出せますし、弱点をつければVMAXも一撃で倒すことが可能です。
続いてミカルゲです。マッドパーティ殺しとして話題になったカードですが、実際に大会シーンなどで見ることはありませんでした。しかし、このカードはカードプールに存在するということ自体が意味をもつタイプだと思いますので、ここで収録される可能性もあります。VMAX, VSTAR環境=進化環境ということで、デッキに入るポケモンの数が多くなりがちですので、最終盤にはそこそこのダメージが見込めると思います。
続いて、ゾロア、ゾロアークです。特性げんえいへんげを活かして、いろいろなタイプの1進化ポケモンを採用したバレットデッキが非常に面白いです。レギュ落ちによりカードプールが一旦減ってしまいますが、D, Eマークだけでも多くのポケモンが存在しますし、Fマークで登場する新たな1進化ポケモンによりどんどん強化されそうなデッキタイプです。環境に合わせて採用するポケモンを変えながら長く使えるポケモンだと思います。
続いて、クスネ、フォクスライです。特性ファンブルハンドはお互いの手札を4枚にするということで、やぶれかぶれマーシャドーを彷彿とするカードです。進化ポケモンということで使いづらさはありますが、サポート権を使用せず手札リフレッシュが可能です。
最後は、非Vのいちげきウーラオスです。しゅらのこぶしは3エネで200ダメージが見込める非常に強力な技です。条件もヘルガーのいちげきのほうこうで簡単に満たすことができ、いちげきエネルギーと合わせてVのたねポケモンであれば一撃で倒すことができます。ダクマやれんげきウーラオスと合わせて収録される可能性は十分にあるのではないでしょうか。
以上、現時点で判明している悪タイプのVMAXクライマックス収録カードのおさらいと残り未発表カードの考察でした。今後も発表されしだい追記していきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。